友人が血尿がでた・・とやらで泌尿器科に通っている。
で、精密検査の結果、腎臓も悪くないし膀胱炎の兆候も無い・・
CTも取ったし、あれこれ検査もした・・が、検査結果はなんとも無い・・
で、件の友人、医者と別れ際に「ということは、ビールを飲んでもいいっすか?」
医者いわく・・「まぁ・・ほどほどに・・」
これって近代医学の典型的な無策を現しているなぁと・・
最近特に思うこと・・
人間というか生物は全体的な存在であることだ。
生物の歴史から考えて、一番の基本は「小腸」。
胃も大腸もずっと後に発生している。
一番基本的な多細胞生物は腔腸生物であることに今一度留意ね。
脳はそのあとに外界に関する情報処理を委任された存在かなぁ・・
今でも小腸だけはありとあらゆる人体の他器官から独立して動くことが多々あり、典型的には本屋での催しという現象がある。曰く・・本屋に行くとトイレに行きたくなるというあれだ・・
これは、各界の権威がいろいろ御託を並べてはいるものの決定打にはなっていない・・
そう、腸の独立性を理解していないからだ・・
さて、そういう一般的な話をするつもりではなかった・・
友人の話だ・・
実は自分にも血尿の多発した時期がある。
結構きつい酒を毎晩のように浴びていた時期だ・・
さて、酒を飲むという行為に体がどう反応するか・・言い出せば切りが無いのだが、基本的には肝臓による加水分解というのがある。
加水分解というくらいなので、アルコールの分解には大量の水分が消費される。
水分が消費される結果、血液の流動性は阻害される。
これは脳梗塞や心筋梗塞、エコノミーシンドロームなどの血流障害系の各種疾患の原因になる。
さて、この水分不足によって何が起こるか・・
一義には「血流が滞る」。つまりは血液がドロドロ化するということだ。
こえは、先ほど述べたようにコレステロールの血管内壁に対する融着などを引き起こし、結果各種の疾病を引き起こす。
さらには、粘液質の高粘度化を引き起こす。
まぁ当たり前だよね・・酒を飲んだ後ののどの渇き、口の中のネバネバ感など、身に覚えのある方も多かろうと思う。
この粘液の高濃度化が尿管内で発生するとどうなるか?
そう・・尿管の癒着もどきが発生する。
特に男性の場合尿路が長いので、屈曲部などでこの尿管粘膜の癒着が軽微でも発生すると、その後の排尿時に、その固着した尿路癒着を尿そのものが引き剥がしながら通過することになる。
結果、粘膜層の薄利が発生し、出血を発生することになる。
一旦、粘膜が剥がれるとその後再発しやすい状態が続くことは言うまでも無い・・
というようなことに、思いを馳せていただきたいもののだよね・・
